2012年3月10日土曜日

即市場日本

書きかけでまとまっていない記事が貯まっている。
最近鎖国で戦っているが、humyさんに教えてもらって即市場を建てることが多い。
というか毎回建てる。建てて肉研究を1段階入れる。その後のオーダーはバラバラ。

即市場日本について、「ブレンとポル同盟の間」という表現や、
「ピークを遅らせたブレン」などと説明されることがありますが、
やっている自分はそう考えていません

単純に、「市場分の木と研究費が得」とだけ考えています。
市場を建てて研究を入れても、市場を建てなくても進化時間があまり変わらないと聞いたので、
じゃあ建てれば良いじゃない。という考えです。

その分、木300カードを切る通常のブレン戦術よりも2入り前の社が1軒すくなくなります。
社をとるか?市場をとるか?というだけの話だと思って即市場を使っています。

最近、即IVやポルブームを封印して鎖国しかしていないのは、そもそも鎖国の臨機応変さを求めての事でした。
ポル同盟のような爆発的な内政力はないものの、相手が何をしてきても何かしら対策できる。
そういう良さがあります。

初弾に足軽10体と山伏5体が出るのでラッシュに対応でき、
木カードで内政を拡充でき、領事館で小屋の追加ができ、
山伏で対馬を確保することで和弓という選択肢が増えます。

今の自分のレベルではポルブームをして圧倒的内政力があった方が勝つ確率は高いけど、
対策をしてくる相手にはポルブームは本当に無理。

なので、臨機応変に、少しずつゲインを得て勝つべくして勝つ。というのが今考えている理想です。
臨機応変さの面で、市場は社に勝っています。初期の内政力は社の方があるかもしれません。
そういう考えで今のところ即市場を建てています。


領事館を建てるのを遅らせて社を建てるパターンもあるみたいです。
自分はまだそっちはよくわかりません。
そのやり方だと、ピークを遅らせて、内政力の高いブレンということになると思います。

今までのPRグラフを見て悲しい事に気付きました。見事に鎖国をしたときに負けています。
鎖国の方が、操作量・マルチタスク力がいるんだよねぇ。