2011年6月7日火曜日

イロコイの強さの秘密に迫ろうとしてみた

イロコイに全然かてーん。勝ちへの道筋すらみえん。
 おそらく、ブレン戦術を上手くならないといけないんだろう。
そんで、自陣を耐えながら荒らしをちょこちょこ入れないといけないんだろう。

て、そもそもイロコイって何?なんでそんなに強いの?なんで斧投げちゃうの?
フォレストプローラー白人から銃買ったの?なんでそんなに強いの?
と思って何故か歴史から勉強してみた。

まず、イロコイ族っていう先住民がいてアメリカの開拓時代に滅ぼされたのかなぁ。とか適当な事を思っていたけど、全然違った。
イロコイはニューヨーク北部の5部族(後に6部族)の同盟からなる連邦政府だそうだ。しかも今もまだあるっぽい!アメリカの中っぽいんだけど、独立して自治してるそうだ。FBIも捜査権がないらしい。イロコイすげー。
それはすごい部族だ。アメリカの会社が作るゲームでそんな部族は強くて当たり前だ、弱かったら駄目だ。スーが馬全力じゃないくらい駄目だ。うむうむ。強くて仕方ないな。
 
毛皮と引き換えに銃などの武器をオランダ・イギリス(のちにフランスも)あたりから仕入れていた。
イギリスにスカミはいないのでフォレストプローラーの銃はオランダ製。多分。
近代兵器好きだったみたい。軽カノンで攻城してたそうだ。

ヒューロン族を滅ぼしたのもイロコイ。
フランスと毛皮取引をしていたヒューロンを毛皮封鎖して潰した。
マントレットじゃ勝てないなー。

ロングハウスは共同生活所。
みんなで住めるので人口枠15。

トマホークの持っている斧はパイプトマホークと言って、喫煙用のパイプも兼ねる!!!
煙草屋で売ってました・・・。正直これが一番びっくりした。
綺麗な装飾の入ったトマホークを持つのが流行ったらしい。
さすがにそういうのは投げないだろうから、こういう投擲用のやつだな。まじ痛そう。
これはマスケよりも射程短くて痛いかもしれない。

6部族はカユーガ、オノンダガ、セネカ、タスカローラ、オネイダ、モホークで、イロコイのカードに、○○の援護って名前のやつは実は他の部族からの援護じゃなくて、自分たちの部族の事だった。金を払って呼ぶけど普通に本国からの搬送である。

トラボイは車輪がない!
インカとかもそうだけど、アメリカの先住民は車輪を知らなかったので、
V字に渡した木を引きずっているらしい。重そう!
車輪てすごい発見だったんだなぁ。

うむ。要するにブレン頑張れってことだな。

AOE内の歴史説明

0 件のコメント:

コメントを投稿