さて、やっと近況を書いたので本当に書きたかったことを書く。
スーのカードにですね、「オニカレ(onikare)」っていうカードがあるんです。
スーのカードにですね、「オニカレ(onikare)」っていうカードがあるんです。
気になってしまいました。何の事?
気になり始めるとソワソワしてきます。やばい、バロメッツも分からない・・・。
うわああああ。気になるよおおおぉ。てことで調べて三行でまとめます。
オニカレ(スーのカード)
蒸し風呂に入って身も心も清める儀式。大事な会議の前などは、これですっきり?して冷静な頭で考えたんだろうか。ちょっと都会慣れしたインディアンでは逃げ出すくらいの熱さだそうだ。 儀式によって神秘の力を得るのでドッグソルジャーは強くなる。
(参考:Wikipedia スウェット・ロッジ)
コアトリクエへの祈り(アステカのBB)
アステカ神話の地母神。蛇のスカートをはき、人間の心臓と手首でできたネックレスをしているオシャレな神様。あらゆる生き物の生肉を食べる肉食系。生と死や再生の女神だそうです。再生の神様→マセワルティンが産まれてくるというイメージでしょうか。
(参考:Wikipedia コアトリクエ)
要するに綿花のこと。昔、ヨーロッパには綿がなかったので、東の方からもたらされた綿花を見て、西洋人は東の方には羊の成る木があるらしい!すげぇ!と思ったらしい。アステカの人達も16世紀にスペイン人が来たとき、綿の服を着ていたそうな。黒槍の来ている服は綿100%という事が明らかになりました。
とうもろこしの神様で若々しい神様。メキシコでは人間はとうもろこしから生まれたと言われるくらい大事な主食。トルティーヤに肉・野菜などの具を挟み、サルサソース、タマネギ、香草、レモン汁を加えてうわああああ食いてええ。
(参考:Wikipedia センテトオル)
ケツァルコアトルと並ぶすごい神様。テスカトリポカへの祈りとは、心臓を取り出して神に捧げることのようだ。テスカトリポカの生贄に決まった男は1年間神様の様に崇められ、贅沢三昧し、4人の若い女性と結婚し、自ら壇上に上がるそうだ。生贄は尊く、名誉なことだったのだろう。
大地の怪物で、今の陸地はこの怪物から作られたと考えられている。世界が作られる前、陸地はなく海が広がっていたが、テスカトリポカとケツァルコアトルがこの怪物を捕まえて抑えて陸地にした。海のBBなのはそのためか。
(参考:Wikipedia テスカトリポカ)
薬と治療の神様。情報が少ない・・・。そして私が疲れてきた。
シペ トテック、ショロトル、ショチピルリ、トラロックも神様です。
(参考:Wikipedia Ixtlilton)
イロコイはとても近代的で、分からない言葉はありませんでした。ありがたい。
分からなかったもの・見つからなかったもの
ガーランドの戦いの踊り
画像はみんな大好きあおえさん?様よりお借りしました。
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