2012年1月21日土曜日

荒らしが来た。資源を取るより籠れ。

前回、TCショットを撃つという行動はとんでもなく資源効率が良い事が分かった。
相手の資源が消えるという相対的なものではあるが、自力で資源を取るより圧倒的に効率が良い。
(ただし、TCを割られない場合)

ということは、相手が馬で荒らしに来た時、
実は貪欲に逃げ回りながら資源を取る必要はあまりなくて、
TCに入ってれば良いということになる。
馬が荒らしに来て、農民が20人全員閉じ込められちゃった!
ってなっても大して損していない。
むしろ積極的にTCショットを打つように農民を動かさなければならない。
少しでも資源を取ろうとするのではなく、
一発でも多くTCショットを撃てるように農民を動かすべき。

農民を籠らせておいて打たれずに逃げるっていう操作もありますけどね。

ここ何戦か意識してみて、
体感ではウーラン荒らしに対してこの考え方がかなり効くように感じていたので、
よく荒らしに来るユニットに関して計算してみた。

(採算分岐点人数はTCに籠ってもギリギリ得する人数)

実は、ハサーが一番TCショット効率が悪いですね。
てかハサーつよ!!他の馬と能力がこんなに違うの知らなかった。

ウーランやボーライダーに対しては、さっさとTCに籠っておけば良いようです。
まぁ、TCにさっと籠れるのは日本だけなのかもしれませんが、
TCショット範囲内に敵がいるときは常に10人籠らせたいところです。

あとは、馬文明相手には植民地民兵カードのがそこまで有効ではないように見える。
TCショットが有効だから、と思ってドイツやスー相手には植民地民兵を切ることもあったが、
ウーランやボーライダーにとってはカードの意味がないので、
建物で内政を守りたい場合、木カードを切って城を建てる方が得策と思われる。


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